お化け屋敷迷路の作り方

夏休みが始まりましたね。毎年恒例のお化け屋敷

昔は那覇市のあちこちの児童館で巨大迷路が開催されていたのですが、今では若狭だけになりました。
迷路の柱で使うダンボールはあちこちの児童館から頂いたものを大切に使っています。

大勢の子どもがドンドンと叩いても外れない、ガムテープも使わないでしっかりとした柱を組む方法があるんですよー。

ダンボール三枚で一本の柱にします。

通路の長さに合わせて繋げるのですが、倒れにくい並べ方があります。
柱の上も組み合わせいくので固定には養生テープでも大丈夫です。

お部屋の広さに合わせて迷路の通路を組むのですが、ショートカットで移動出来る抜け道も複数作ります。

このショートカットがあるのと無いのでは実行委員の作業スピードが大違いですよ。
怖くて途中リタイヤしたい場合も活用します。
若狭児童館は光やブラックライト、真っ暗なコーナーも作るので園芸用の黒マルチで壁や天井の一部を囲います。

道が固定出来たらどんどん装飾。

今年のテーマはお散歩なので子どもの頃が色々アイデアや仕掛けを作っていますのでお楽しみに